レース展開(差し・追い込みが強い条件)
差し・追い込み馬が優勝、または上位入線を果たすレースの多くは、前を行く逃げ・先行馬が途中でその力を使い果たしてしまい、ゴール前でバテてしまうケースです。
そのようなレースか、どうか、を判断する為にやるべき作業があります。
出走馬のうち、前でレースを進めたい逃げ・先行馬がどのくらい存在するのかを見極めましょう。
その数が多ければ多いほど、先行争いは激しくなり、逃げ・先行馬がレースの途中で体力を消耗する可能性が高くなります。
前にいる馬が途中で体力を消耗すれば、後ろにいる差し・追い込み馬にチャンスが巡ってきます。
そんなレースでは差し・追い込み馬を狙うべきなのです。
差し・追い込み馬が有利になるパターンがもう一つあります。
一般にスローペースのレースとなった場合、前を行く逃げ・先行馬が有利だと言われますが、そのペースがあまりにも遅すぎた場合、決め手のある差し・追い込み馬が得意の末脚で前の馬を捕まえてしまう可能性があります。
こうしたレースは4コーナーからゴールまでの直線距離の長い東京競馬場や新潟競馬場、京都競馬場の外回りコース、阪神競馬場の外回りコースなどでこうしたケースはよく見られます。
今週行なわれる安田記念レースしています。
また開催後半の芝コースでは逃げ・先行馬が通る馬場の内側が掘り起こされていて、馬場の外側の方が走りやすくなっているために、同様の事態が生じる可能性もあります。
従って、当日の馬場状態をよくチェックすることが大切です。
一般には芝コースの良馬場でこうしたケースはよく発生します。